寒い日が続いていましたが、今日は穏やかな日となったので配達の帰りに風景写真を撮ってきました。
・・・・畑とセントレアと称して秋桜・みかん畑・イチジク畑とセントレアを一緒に撮ってきましたが、ついに野菜の登場となりました。手前に広がっているのがキャベツ畑で、遠くにセントレア空港が見えます。
そして隣の畑では農家の方がキャベツの収穫作業をしていました。
常滑市のHPで調べたところ、キャベツは国の野菜産地に指定され、市内全域で11ha程度栽培されているそうです。
またJAあいち知多のHPによると、キャベツの粗生産額で見た都道府県順位は愛知県が1位だそうです。知りませんでした。
ついでに栽培方法についても少し調べてみましたが、キャベツの栽培地域は寒冷地・中間地・暖地に大きく分けられ、地域によって種植えと収穫時期が異なるのですが、この1月に収穫できるのは、暖地における夏植え付けの品種らしいです。
ということは、この知多半島はキャベツの栽培上では暖地に分類されるのかな?
1年中おいしい野菜が食べられるのも、こうした地域ごとに収穫時期をずらして栽培しているからなんですね。農家の方に感謝です。
昨日のドリームリフター記事の続きになりますけど…
スカイデッキで北風に吹かれて体が冷え切ったので、暖かい夕食をいただきました。
身体が暖まったところで、もう一度スカイデッキに戻ってみると…
4F スカイデッキイルミネーション
たくさんの人たちが順番待ちで記念撮影をしていました。
「DREAMS COME TRUE」とコラボレートしたイルミネーションで
12月23日(金)にZIP-FMの公開生放送に来港するそうですよ♪
4F スカイタウン
東日本大震災被災地へのメッセージを伝える
メッセージモニターツリー
と
なぞの旅人フー
3F 出発ロビーからスカイタウン方向の眺め
クリスマスモードたっぷりのセントレアで身も心もリフレッシュしました。
常滑市には「知多本宮山」(標高:86.4m)と言う山があるのですが、その山頂に「樽水本宮神社」が鎮座されています。
普段はこのようにひっそりとした神社なのですが、元旦に初詣に行くと参拝客や神社関係の人で賑わっていました。
参拝を終えて境内を散策していると幟奉納の受け付けをしているのを見つけました。
実は前から気になっていたのですが「樽水本宮神社」の文字の中には「水本」(うちの苗字)の二文字が入っているのです。
何かの御縁を感じていて、いつかは幟の奉納をしたいなと思っていたので、この機会に幟を奉納させていただき「家内安全」と「商売繁盛」を祈願しました。
奉納した幟を確認したくて後日に訪れると境内の中ほどに見つけました。
「水本」がコラボしています
境内の西には海が見えます
参道石段の上からは伊勢湾や中部国際空港セントレアが一望できる抜群のロケーションです。
神社境内の東には二等三角点があります。
大自然の遊歩道もありますので、帰り道はこちらを歩いて自然にふれあうと心が落ち着きますよ。