セントレアイルミネーション

昨日のドリームリフター記事の続きになりますけど…

スカイデッキで北風に吹かれて体が冷え切ったので、暖かい夕食をいただきました。

身体が暖まったところで、もう一度スカイデッキに戻ってみると…


4F スカイデッキイルミネーション



たくさんの人たちが順番待ちで記念撮影をしていました。

DREAMS COME TRUEとコラボレートしたイルミネーションで

12月23日(金)にZIP-FMの公開生放送に来港するそうですよ♪


4F スカイタウン


東日本大震災被災地へのメッセージを伝える

メッセージモニターツリー

    と

なぞの旅人フー


      3F 出発ロビーからスカイタウン方向の眺め



クリスマスモードたっぷりのセントレアで身も心もリフレッシュしました。


ボーイング747 LCF ドリームリフター

超巨大飛行機 の離陸を見るためにセントレアへ行ってきました。


ボーイング747 LCF ドリームリフターという飛行機をご存知でしょうか?

新型旅客機ボーイング787の主翼や胴体の一部などのパーツを運ぶための

世 界 最 大 級 運搬用輸送機です。

ボーイング747を改造して、胴体の特に上の部分が大きく上に膨らんでいるのが特徴です。



手前(大韓航空)のジャンボジェット機が小さく見えますね〜。

名古屋近辺の工場で製造された部品をアメリカの最終組立工場まで輸送しています。



貨物便なので普段は夜間の離着陸が多いのですが、

この日は日中に離陸の様子が見られるとあって、多くの航空ファンが詰め掛けていました。



ドリームリフターの飛び立つ姿は貫禄たっぷりでした。


急須胴体のロクロ仕上げ

ロクロと聞くと、粘土を回転させながら成形する様子を思い浮かべるのではないでしょうか?

もちろん手引き成形ではそうなんですが、
宇幸窯では泥しょう鋳込み成形で生地を成形するので、成形工程ではロクロは使用しません。

下の写真は、急須胴体の表面仕上げを行っているところです。



ロクロ上の仕上げ台に急須胴体を伏せ、回転させながら表面を仕上げます。

泥しょう鋳込み成形の生地の表面は、そのままでは石膏型の表面の凹凸が残っているので、
カンナへらを使って、急須表面を滑らかに仕上げます。

見えにくいですけど、下半分はすでに表面仕上げを終えて、
現在はカンナを使って急須の高台部分(裏底)を仕上げているところです。


急須手口取付け【製造工程】

 今回は、急須の胴体に手口を取り付ける作業を簡単に紹介します。
 急須の胴体と手口は乾燥前で適度に柔軟性があるので、このような成形作業が可能になります。

1.コンパス状の道具で急須の胴体に丸い穴をあけます。



※急須の胴体は前工程のロクロ作業で表面を磨いてあります。


2.急須の口に泥ノタ(生地と同じ液状粘土)を筆で塗ってから、先ほどの胴体の穴に接合します。



3.“とんとん”と軽くたたいて急須の口と胴体をなじませます。



4.急須の持ち手も同様にして取り付けます。



この後、胴体と手口の接合部をヘラで撫ぜて、密着させるのと同時に見栄えを良くします。


光るどろだんご全国大会にて

先週の日曜日のことですけど…
妻と愛犬クッキーの散歩を兼ねて、常滑のINAXライブミュージアムに行ってきました。

クッキーに引かれて土・どろんこ館の前まで行くと、なにやら見慣れたキャラクターが?



あれはセントレア(中部国際空港)のメインキャラクターなぞの旅人 フーじゃないですか!?

「何でここにいるんだろう?」と思いながら近づくと、中にはたくさんの親子連れが…

中には光るどろだんご全国大会2011と書かれた横幕が掲げられていました。

どうやら、全国から人が集まっているようです。

好奇心で窓際から中を見学していると、こちらの愛犬クッキーに気づいた子ども達が次々に出てきて

かわいいい〜と言いながらなでなでしてくれました。

以下会話形式で

僕:中に入っていなくていいの?

女の子:まだ準備中だからいいの〜

そのうちに小さな子連れのお父さんも近くに来てくれたので、

僕:どちらから見えたんですか?

お父さん:仙台から来ました

僕:仙台ですか!……大震災で大変でしたね

お父さん:実家は流されちゃったけど、もう大丈夫ですよ〜

と明るく話してくれました。

なんだかこちらが逆に勇気と希望をもらっちゃいました。


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