秋桜(コスモス)とセントレア

 
遠くに見えるのはセントレア(中部国際空港)です。



常滑の山中に知多半島を縦断する広域農道(味覚の道)が通っているのですが、ちょっとそれた所でこんなに美しい風景に出会いました。何だか幸せな気分です。



新社屋が完成しました

 
 
新社屋が完成しました。

1Fに急須の工房と事務所。
2FにIH土鍋キャセラムの製造場があります。


 
 
 
 
 
 こちらは急須の鋳込み場です。
 
 ずらりと並んでいるのは急須の胴体の石膏型です。


 
 
 
 
急須と湯呑みの仕上げを行うロクロ場です。

右に見えるのは荷物用エレベーターです。


DoChubu地産地消のすすめに紹介されました。

 
 


 
地産地消のすすめDoChubu様の【お茶特集】

”お茶をおいしくする 常滑焼・茶器の魅力を知る旅”にて宇幸窯が紹介されました。

常滑焼の急須を使った、おいしいお茶の入れ方を紹介させていただきました。


 
”常滑焼の茶器を作り続ける「水本陶苑 宇幸窯」”の紹介記事

急須の製造工程や宇幸窯急須の特徴である、急須の内側に網がぐるっと巻いている「帯茶こし網」を紹介させていただきました。


IH土鍋キャセラムの性能

土鍋の保温性が良いのは、素地の熱伝導率が低いからです。
ガスコンロは炎が鍋の底部から側面に包み込むように加熱しますが、IH調理器では鍋の裏底を発熱させる仕組みなので、鍋底の熱伝導率の低さが加熱効率の妨げとなります。
IH土鍋キャセラムはIH調理器専用に開発しましたので、高い性能を発揮します。
 


 
 
鍋底を波状加工してありますので、調理中の食材が張り付きにくく、焦げ付きにくいです。
 
鍋の内壁上面が内側にカーブして、ふきこぼれにくい形状になっています。


 
 
一般的なIH対応土鍋の底の厚みは4〜6mmですが、キャセラムは3mmに仕上げました。
 
そして、素地の熱伝導性が高いので、鍋底の発熱体の熱を効率良く内側に伝えます。
 
加熱性能の違いは、卓上IH調理器で特に差が出ます。


 
 
鍋の裏底に銀を均一に塗って焼き付けた後で、銀膜上を釉薬コートで保護してあります。

その結果、一般的な銀転写シート方式にくらべ銀膜が厚く、強度と加熱性能が優れています。


一般的なIH対応土鍋では、調理中に鍋の裏底が非常に高温になります。 キャセラムでは鍋底の厚みを薄くする事と発熱体の銀を均一に塗る事で鍋の裏底の過剰な発熱を抑えています。  IH調理器に優しいIH土鍋キャセラムです!

IH土鍋キャセラム発売


 
このたびIH土鍋キャセラムを発売することになりました。

「安価なIH対応土鍋を買ったけど、思ったほど沸かない...」といった経験はないですか?
IH土鍋キャセラムは、IHクッキングヒーターと卓上IH調理器専用に開発しましたので、これらの機器上で最高の性能を発揮します。
 


 
 
和風料理はもちろん


 
 
洋風料理にもピッタリです!
 
IH土鍋キャセラムが楽しい食卓を演出します。


IH土鍋では珍しい2年間の製品保証付きです。


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