2011年12月21日(水) 製造風景 急須生地の乾燥【製造工程】 胴体の仕上げに手口の取り付けと磨きも終わって 焼成前の最終工程に向けてじっくりと乾燥中の急須生地です。 手口のような先端部分から先に乾きやすいので、白くなりかけてますね。 じっくり乾燥させないと変形やひび割れを起こすので注意が必要な工程なのです。 この急須の並んでいる缶の蓋を、 気温や湿度に応じて開けたり閉めたりしながら、均一に乾燥させます。