いままでも、これからも。
変わらない良さをお届けするために。
水本陶苑・宇幸窯（うこうがま）は、常滑市の隣、半田市にて製造・販売をしています。古くから焼き物の盛んな地域で、40年以上にわたって常滑焼茶器を作り続けてきました。
わたしたちの急須や湯呑みは、皆様の暮らしの中でお使いいただくにあたって「使い勝手の良い茶器」であることを念頭に置いています。
注ぎやすさ、お手入れのしやすさ。手になじむ形や大きさ、飽きのこないデザイン。ずっと使っていただきたいから、使い勝手の良さには妥協をしません。
例えば、茶器原料となる泥漿[でいしょう]。宇幸窯の焼き物は、原料の製造も自社で行います。自身が納得のいく土を使い、原料から作り出すことでよりよい急須・湯呑みができあがります。（水本陶苑で製造する茶器原料は品質に定評があり、同業の窯元でも使われています）
その後の工程となる、鋳込み・成形・焼成・帯茶漉し網取付けに至るまで全ての工程を自社で行い、常滑焼の伝統を守りながら製造しています。
窯元が作る急須・湯呑みをそのままあなたのもとへ。いままでも、これからも。変わらない常滑焼の良さをお届けします。
